頼りなさ過ぎて妻にも無関心な夫だが優しく親切なら離婚しない方が得!

お金は大事。稼ぐ夫なら離婚しない方が良き!

うつ状態になり、激痛を伴った腹痛に襲われ、仕事も休職していた妻、ゆきこさん。毎日毎日考えることは、やはり“離婚“の事でした。結婚したのに孤独。結婚したのに話し相手がいない。結婚したのに分かり合えない。結婚したのに・・・・なんでこんな夫と結婚してしまったんだろう・・・考えれば考えるほど悲しくてやるせない気持ちでいっぱいになります。今は我慢して、夫が何もかも失った時に捨ててやる。と考えていた妻でしたが、この先何十年もこの夫と一緒に暮らすのは辛過ぎる・・・やって行けない。と離婚への準備に向けて動き出す決意を固めて行った妻でありました。そして、休職期間ももう終わりです。来週から仕事復帰です。

少し体調は戻ったものの、仕事をこなす自信はまだありませんでした。
上司である玲子さんに相談すると
『無理はしなくていいから、リハビリと気分転換のつもりで会社に戻っておいで!
みんなでフォローするから心配せんでいいよ!
しんどくなったらいつでも帰っていいから!』と。あたたかい言葉が返って来ました。


そんなあたたかい言葉がグッと胸にしみ、泣けて来るほどでした。

半年間一歩も外に出ず、意思疎通不可能な夫と子供との、家庭と言う狭い世界にいたゆきこさんは、久々に他人からのあたたかい言葉に触れたのです。

この瞬間『会社に行きたい。みんなに会いたい。』と気持ちが込み上げて来たのです。

『よし!!なんだか行けそう!』

ゆきこさんの心がふっと軽くなった瞬間でした。

この上司の玲子さんもまた、夫で散々苦労し離婚した過去がある人だったのです。

しかも上司の元夫は、ゆきこさんの夫の職場の先輩です。

なので玲子さんに夫の事を相談する事はできませんでした。

夫のことが、上司の元夫の耳に入り、職場での夫の評判を落としてしまう事を恐れていたからです。

なんだかんだ言いながら、夫を気遣う妻の姿には神々しさを感じるほどです。

DV夫は超危険 即離婚した方が得

ゆきこさんの職場の上司である玲子さんは、スタイル抜群のキリッとした美人さん。
小学生の男の子を育てるシングルマザーであります。

常に周りに目を配り、気を配り、仕事で行き詰まって困っている人がいれば、さりげなくフォローする。スタッフの士気を高める存在感たっぷりのそんな姉御肌的な素敵な上司。怒ると怖いが・・・。

そして、玲子さんの元夫は、ゆきこさんの夫の職場の先輩・・・。

ゆきちゃん!今晩あいてる?朝からおでんたくさん仕込んで来たからうちで一緒に食べようよ!子供らも一緒に!


突然の玲子さんからのお誘い。今までプライベートでのお付き合いはなかったので、少し躊躇したゆきこさんでしたが、今日は夫も仕事で家にいないので子供達を連れてお邪魔することにしました。

久々の家族以外と食べる晩ごはん。

玲子さんは仕事の話、子供の話、近所のマウントとって来るママ友の話、子供のサッカークラブのコーチがかっこいいねん!なんていう話、色んな話をしてくれて,いっぱい笑って本当に楽しいひと時でした。

こんなに笑ったのいつぶりだろう?とふと思うゆきこさんでした。

ところで、ゆきちゃん?と深妙な面持ちで玲子さんが話しだす。

あのさ、私、元夫と結婚してるとき、実はゆきちゃんの旦那さんの話、元夫から色々聞いてたんよ。

あ、はい・・・。

元夫がさ、あいつは、何かボーッとしてるし、人の話も聞いてるか聞いてないんか分からん反応するし、何しゃべってるか分からん事多いし、
仕事は言われたことしかせぇへんし、後輩にまともな指導も出来ひんし、ほんま頼りない奴や。っていつも言っててん。

わぁ〜やっぱりそうか〜。職場でもやっぱりダメな奴やったんや・・・。と落ち込むゆきこさん。

だからさ、何でゆきちゃんみたいな、可愛くて、いい子が◯◯くんと結婚したんやろ?
って消防署で凄い話題になってたらしいねん。

でもさ、一緒に生活する人は、優しくて穏やかな人がいちばんやで。

玲子さんは彼女の目をまっすぐ見つめそぉ言いました。そして、玲子さんは語ります。

私の元夫の事知ってる?もぉそれはそれは酷い人やってんから・・・。

何でも自分が決めないと気が済まないタイプでさ、私には何一つ決定権がないねん。

結婚して揃えた家具とか家電とか全部あいつの趣味。元夫が料理するなんて全く
ないくせに、使うのは私やのに、キッチン用品も選ばせてくれへんし、布団カバーでさえ選ばせてくれへんねんから。

休みの日は、朝から晩まで家の事も子供の事もなぁ〜んにもせんと、同じ場所から動きもせぇへん。

気に入らん事があったら怒鳴り散らすし、近くにあるもの投げつけられるし、ガラスの灰皿が飛んで来て流血した事もあったんやから。

せっかく作った食事も文句言って、わざわざコンビニで買って来たお弁当食べる事もあったしさ、しかも自分で買いに行かんと私に買いに行かせるねん。

まるで奴隷そのものやったわ。子供もお父さんのこと凄く怖がってたし、私も毎日毎日苦しくて、怖くてうつ病になって心療内科通ってた時期があったんよ。
私、専業主婦やったし、お金を自分で稼ぐ術もなかったから、離婚して子供を一人で育てて行く覚悟なかなか出来ひんかったけど、でも離婚して本当によかった。子供とふたりで伸び伸び生活出来る幸せは、お金には変えられへん。

と玲子さんは衝撃の結婚生活を語ってくれのでした。

玲子さんの旦那さんはなんて酷い人。こんな旦那さんに比べたら、うちの夫がかわいく思える。と感じるゆきこさんでした。

玲子さんは離婚を決意した時、旦那から貰う生活費の中からコツコツお金を貯めて、プログラミングのスクールに通ったそう。そして必死にに勉強し、へそくりをしながら、離婚の準備を着々と進めていった玲子さん。

今の強くて凛とした姿の玲子さんがいるのは、
困難に立ち向かい、状況を変える努力と計画を実行したからこそである。

結婚相手は優しくて穏やかな人がいちばん こんな夫との離婚は損

結婚相手は、何よりも、優しくて穏やかな人がいちばんいいのではないでしょうか?
ゆきこさんの夫は、生活費はしっかり稼いでくるし、それに付け加え家のこと、子供のこととよく動く。会話が下手くそでも、頼りなくても、他にもストレスになる種はたくさんあるでしょうが、ゆきこさんの上司の玲子さんの元夫のような、息をするのも気を遣わなければいけない相手でない事は確かです。
妻がうまく夫をコントロールし、妻も自分自身の気持ちをコントロールできればきっとこの先うまく行くのではないでしょうか?

結婚か離婚かは損得勘定で割り切る

シングルマザーで子供を育てている行くのは、並大抵な事ではありません。
離婚と引き換えに、得るものと失くすものを冷静に考えてみましょう。
どちらが得なのか、じっくり計算してみましょう。
夫に足りない部分は外で足すのも一つの方法です。
玲子さんの元夫のようなDV夫はすぐさま離婚する事をお勧めしますが、ゆきこさんの場合、離婚して、得るものよりも、失くすものの方が大きいのではないでしょうか?

家庭の外に軸足を置く

夫の特性を変える事は出来ません。夫と向き合う事がストレスになるのなら、
家庭の外に軸足を置くこともひとつの手段です。


夫との時間を減らすことで、ストレスはかなり軽減するでしょう。


ストレスが減る事で、妻は夫に優しくなれますし、優しい妻に夫も居心地の良さを感じるはずです。

ストレスで顔が歪み、常にイライラしている妻に、夫は内心ビクビクしていたかもしれません。

そんな時間を共有していれば、当然夫婦間の空気は陰のエネルギーでいっぱいに満たされてしまいます。

付かず離れず、程よい距離感を保ちながら生活する事で、きっと良い空気になっていくはずです。

二人の気の巡りをうまく整え、調和させていきましょう。

不倫、浮気、DV、ストーカー被害 解決する方法 こちらの記事には、落ち込んだ運気を上げ、幸せになる為にすべきことを書いてます。ぜひご参考になさってください。

と、ゆきこさんに夫婦関係を再構築する方向でアドバイスをした筆者でございます。ところがこの後、ゆきこさんの運命を大きく変えてしまうある男との出逢いが・・・。この出逢いは甘い恋なのか?それとも罠なのか?つづく・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です