お互い割り切った不倫関係だったのに。本気になった時、必ず起こる超最悪の恐ろしい事態

ラブラブダブル不倫で、家庭も円満?

こうして、無関心夫のお陰?でゆきこさんは不倫相手の彼と、幾度も幾度も情熱的な逢瀬を重ねて行きました。不倫相手の彼のお陰で心と身体が充分に満たされていたゆきこさんは、久しぶりに感じる恋の味を堪能し、毎日ウキウキ気分で最高に幸せな女としての時間を過ごしていました。幸せエネルギーでいっぱいに満たされているゆきこさんは、あほな夫があほな事を言っても、やらかしても、前みたいに超絶イライラすることはありませんでした。そして、妻の機嫌が良いと、夫の気分も良いようです。妻が不倫をしている事なんてまるで気づきもしないノータリン夫は、ある意味幸せなのかもしれませんね。

不倫相手の彼が重荷になって来た

ゆきこさんと身体の関係を持つまでは、焦らして焦らして女心をうまく操っていた彼でしたが、ゆきこさんに心の余裕が出てきた頃から、不倫相手の彼の方が、ゆきこさんにぞっこんになっている様子ででした。

不倫相手の彼から毎日毎日甘い甘い愛のラインが彼女へ届きます。会えば激しく彼女を求め、過剰に愛情表現するようになり、彼とゆきこさんの関係性は完全に逆転していったのです。追われすぎると逃げたくなるのが女心と言うものです・・・。

ストーカー化した不倫相手

次第に不倫相手から毎日届くラインが少し重荷に感じるようになってきてしまいました。彼にラインを返す頻度も徐々に減って行きました。彼女の心の変化を素早くキャッチした不倫相手は、さらに彼女の行動を監視するようになります。ゆきこさんの仕事の行き帰りにも、偶然なのか待ち伏せなのか、必ずバッタリと彼にでくわします。お昼時には、今近くにいるからランチをしようとゆきこさんを毎日のようにランチに誘い出します。しかし不倫相手の彼は予約の取れない人気サロンのオーナーのはず。ゆきこさんの朝の出勤時、お昼時、夕方の仕事帰り、ほとんど一日中ゆきこさんの後を追いかけている。なぜそんな時間があるんだろう?

そして一日ゆきこさんを監視した後は夜のラインの嵐。彼女が返信するまで、何通も何通もメッセージを送ってくる彼・・・。その内容は日を追うごとに、どんどんエスカレートして行くのでした。

おーい ゆきちゃーん? なにしてる? どうしてる? 返事ちょーだーい なに?無視? さみしいー こんな事、僕にしてもいいわけ? 今から行くよ? ピンポン押すよ? 旦那さん出たらちゃんと挨拶するね? あなたの奥さんとめちゃくちゃやりまくってます!ってーー!!! 

こんなひとことづつの恐怖のメッセージがひっきりなしに届くのです。毎晩毎晩100件以上です・・・。あんなに余裕たっぷりでとってもとっても素敵な彼だったのに・・・。まるで別人です。さすがにここまでされると怖くて頭がおかしくなって来ます。

無関心な夫といえども、昼夜問わずひっきりなしにバイブで震えるスマホの通知に不信に思うに違いありません。

そして、このまま返信せずにいると不倫相手が家に乗り込んでくるかもしれないと言う恐怖もありました。

とはいえ、相手も奥様も子供もいる家庭持ち。家庭は大事だと二人で話したこともありました。二人の関係がお互いの配偶者に知られそうになった時は、バレる前に終わりにしようと話し合った事もありました。立場は同じはず。夫にバラす事で、自分の家庭も危うくなるのはもちろん承知だろうし・・・きっとそんなことはしないはず。きっと大丈夫・・・。

そう自分に言い聞かせて、不倫相手を刺激せずに距離を徐々に離していこうと考えるゆきこさんでしたが・・・。事態は思わぬ方向へ向かって行くのでした。つづく・・・

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